色々ガチャガチャしたい

就活おわった23卒.Amazonアソシエイト参加中

インターンシップで落選した時の対処法

インターンシップの申し込みもうとっくにおわったころです。大方の人は参加する企業が決まったことでしょう。そうでない方は僕と一緒で落選したことを悲しみましょう。

 僕も最初の落選通知が来たときはこの世の終わりのように思えました。特に落ちたとこがブラックな企業で有名だったりすると最悪です。ヒトが寄り付かなさそうなとこにもお断りされるってマジ?と絶望的な気分になります。

 そんなこんなで家で不貞腐れていると家族からそんなことは大したことではないといろいろ言われます。確かにその通りです。まだ本選考ではないし、何より自分に合っているとは思えない業界ばかりです。

 しかしそのことは別にしても落ちたという事実は変わりません。しばらくは引きずります。そこで今回は気分を変えるために実行したことを書いてみようと思います。

2.別のインターンシップの募集を探す

 失敗を忘れるぐらい次から次へと申し込みました。夏休みの予定もこれでびっしり、と思っていたら後日落とされて空白が発生することもあります。

 これの良い点は自分には選ぶ選択肢がまだまだ残っているように感じられる点です。なんだよあんな企業、こっちから願い下げだよ!!という気分になれます。申し込むだけならどんな企業にでも申し込めますからね。メガバンクとか外銀とか申し込んじゃいましょう。ワンチャンあるかもしれません。

2.Twitterインターンと検索する

 同じように苦しんでいる人たちを見ることができます。以前見かけた人は200社以上申し込んでいるとかでビビりました。僕のやったことなんてカスみたいだな...と前向きになりました。上には上がいるものです。

 同じ年度に卒業する人たちでの交流も面白いです。23卒と名前に入れている人も多々いますね。就職活動中にTwitterするなんて無駄なことでは?と思われるかもしれませんが、情報源として活用することも出来ますし、落ち込んだ時の気分転換にもなります。四六時中見るようになったら終わりです。

3.趣味に没頭する

 漫画やアニメ、ラノベなどをひたすら見ていました。面白い作品を見ていると元気をもらえます。アマゾンプライムが学割で安くなっているのがありがたいですね。娯楽が豊富にあります。豊富すぎて時間がいつの間に無くなっていることはいただけません。あくまでやることはやらないといけないので。

 

 実際、就活解禁してからいちいち落ち込んでいたらまともにやっていけないと思うので早い段階でへこむ機会があってよかったと思います。面接がびっくりするぐらいにできないこともわかったのも、まあよかったことです。直前で気が付いてもどうしようもなかったですからね。緊張しすぎて視線が宙を泳いだり、口調がおかしくなったり、会話がかみ合わなかったり、考えうる限り最悪でした。